中編>パニック障害とは?

心の病はうつ病だけを指すわけではありません。いくつかご紹介しておきます。
心当たりのある方は早めの通院をお勧めします。

まず私の親戚もかかったことがある「パニック障害」。
これは発作的に苦しくなり「このまま死んでしまうのではないか」という強い恐怖に襲われる病気です。
息ができなくなる、胸や心臓が痛くなる、ひどい動悸がする、気分が悪くなる、などが症状としては多く、強い恐怖を伴います。
外出先や電車の中などで発作を起こすと、その場所を避けたくなることも多くあります。
死にそうな苦しい思いをしたにもかかわらず、救急車で運ばれても「異常はありません」と言われてしまいます。
それもそのはず、臓器にはなんの異常もないのです。心の病なのですから。

しかし、それを知らない患者さんは「あんなに苦しかったのに異常なし・・・?」ととても不安に思う事でしょう。
あの苦しさが心療内科で本当に軽減するものか、と疑うのも無理のないことですが、
ほかの科を受診しても一向に良くはなりません。
もし他の科を受診して「異常はない」といわれても本当に苦しいならば、心療内科を訪れてみてください。

うつ病を治すためにはお金がかかります。そこで、管理人が参加中のプログラムを紹介します。管理人はこのプログラムで月収20万円以上を定期的に維持しています。ぜひおためしください。

初めに

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無理やり元気になることは可能?
心の病に思い当たる節はありませんか?
治療でどうして過去を話さなければいけないの?
人生の落し物とは一体!?
昔のテストが将来のストレスになる!?
診察とカウンセリングは何が違うの?
カウンセリングって難しいこと?
心のほとんどは自分でもわからない!?
薬を飲むとき大事なことは?
ご家族の心構え

前編

接し方を間違えたある家族の例
何よりも大事なのは、ご家族の理解
怠けなんてとんでもない暴言!
気晴らしは逆効果!?
気晴らしは逆効果!?その2
薬はご家族が管理しましょう
死にたいという気持ち
「死にたい」は「生きたい」?
「頑張れ」は最もいけない言葉!
患者さんに決断を求めてはいけない!
家事ができることはすごいことなのです。
良い眠りのためのアドバイス!
心を元気に導いてくれる食べ物とは?

中編

家族の一言は患者さんを殺すナイフになる。
最も危険なのは回復期!?
認めてください、頑張っていること
学生さんの強い味方は保健室
抱え込まないで、助けを求めてください!
自らを傷つける人の心理
パニック障害とは?
パニック障害とは?その2
更年期障害でも気分は落ち込む?
分かっていてもやめられない強迫性障害
分かっていてもやめられない強迫性障害その2
私の体験記・幼稚園時代
私の体験記・その教えは破滅の道へ

後編

私の体験記・大人は助けてくれない
私の体験記・友達は簡単に裏切る
私の体験記・心を守るために周りを見下す
私の体験記・悪い部活に入った場合
私の体験記・部活動で失ったもの
私の体験記・今さら響く「落し物」
私の体験記・自分の病名を知る
私の体験記・心休まらない環境の中で
私の体験記・失敗に終わった賭け
私の体験記・心理学を学んだ訳
うつ病の人がもつ独特の考え方とは?
両親を批判してもいいのです。
最後に、「うつ病は治る病気」

その他

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